2018/06/17

信頼性が高いってのは退屈だ


16日の土曜日、アルビオン モータースポーツフェスティバルに参戦するべく東名高速をひた走ります。サービスエリアでキャブの調整などが始まるのはお約束です。
新東名での制限速度110キロエリアを始めて走りましたが、特に何の問題もないですね。全線110キロになればいいのに。


ホテルで宴会して寝て起きて会場に向かうと梅雨とは思えないような天気。関東のほうでは寒いなんてメッセージも来てましたが浜松は暑かった。


オイル量とかチェックしようとボンネットを開けて作業しているとなんかキャブのインシュレーターに裂け目があるのを見つけてしまいました。しかもふたつ。エンジンかけて裂け目に指を当ててみると明らかにエアを吸い込んでいます。なんか低回転でのツキが悪くてトルクが細い感じがしてたのはこれが原因ポイですね。とりあえず瞬間接着剤とダクトテープで応急処置をして走行しました。


そんなこんなでセブンクラスの優勝はN々山さんでした。勝ち慣れてるからシャンパンファイトも上手いなぁ。
僕は走行3回のうち2回ミスコースして、ラスト1本を慎重に走って何とかタイムを残せた感じでほぼ最下位でした。


帰りの高速道路はちょうど渋滞に突撃してしまうタイミングだったので駿河湾沼津SAで食事したりコーヒー飲んだりラブライブ!の展示とか見たりして時間をつぶしてから帰りました。なんか埼玉に近づくにつれてどんどん寒く。
今回は僕のキャブだけじゃなくてデフマウントが折れたりエンジンの回転が上がらなくなったり燃料計が変になったりとトラブルが出た人が多かったのですが、自走で帰れない人が出なかったのはラッキーでした。雨にも降られなかったしな。

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